クレジットカード現金化店舗型とネット型を徹底比較!オススメを教えます!
クレジットカード現金化の業者には、店舗型とネット型があり、営業形態によってメリット、デメリットが変わってきます。
ここではそれぞれのメリット、デメリットを紹介してどちらの方がオススメかをお教えします!
現金化する際の参考にしてください!
店舗型のメリット
店舗型のメリットは主に以下の3つに集約されます。
- ①直接取引をし現金を受けとるため安心
- ②直接取引をするので悪徳業者に引っかからない
- ③ネット環境がなくても利用できる
以下では細かく解説していきます。
①直接取引をし現金を受けとるため安心
店舗型では実際に人と会って取引をするため、お金の振り込みが無かったり、事前の相談額と違うといったトラブルも防ぐことができます。
その場ですぐに現金を手に入れられるという意味合いでは確実にお金を手にできる保証があるのは来店型のほうになります。
実際に人と会って話をするのとネットだけで完結させてしまうのでは圧倒的に後者のほうが問題が起きやすいです。なぜなら、実際に会えば細かい部分の確認が簡単にできますが、ネットなど文章だけのやり取りだと勘違いやすれ違いが生じる可能性が出てくるからです。悪徳業者であれば口頭ではうまく答えられなくても文章のみのやり取りならうまくやり過ごすことが出来てしまいます。
そのためトラブルに巻き込まれづらいのは店舗型のほうだといえます。
また、電話越しの声だけでなく、お店の雰囲気やスタッフの様子を実際に見ることで、その現金化業者が信頼できるかどうかなどの判断をすることができます。
トラブルに巻き込まれたくなかったり、ちゃんと業者の実態を知って取引したいという方には店舗型は向いているといえます。
②直接取引をするので悪徳業者に引っかからない
店舗型の場合、実際に相手の顔をみれるし、業者の所在地もわかっているから業者側としては詐欺をしづらい環境なんだ。もし利用者に訴えられた場合、すぐに特定されてしまうからね。
そういった環境だからこそ、悪徳業者はネット型と比べて少なく、そういった点でも安心して利用できるよ。
ネット型業者のなかには少なからず悪徳業者がいます。
ちゃんと店舗がある店舗型業者は問題が起きた場合にすぐに位置などを特定されてしまうため、悪徳業者で店舗を持つ業者はほとんどいません。
逆にいうと、店舗をもって営業している業者はネット型の業者よりも信頼できると言えます。
現金化になじみがなく、あまり信用できないという方にはまず店舗型を利用してみるのはお勧めできます。
③ネット環境がなくても利用できる
現金化したい人が必ずしもネットが得意だったり、ネットで契約したいと考えている人とは限りません。
また、安全面などからちゃんと直接話して現金化を行いたいという方も少なからずいるはずです。
そういった方には、難しいパソコン操作などなしに現金化できる店舗型は魅力的なはずです。
店舗型のデメリット
店舗型のデメリットは主に以下の4つあります。
- ①換金率が低い
- ②クレジットカードの利用停止のリスクが高い
- ③わざわざ足を運ばなければならない
- ④営業時間が決まっている
下で詳しく解説していきます。
①換金率が低い
店型業者の多くは都心の駅前に店を構えており、高い家賃、光熱費、税金などを払っています。さらに常時人がいないとだめだから人件費もいります。
そのため、店舗で現金化をした時の換金率の相場は70~75%となっているのが現状です。
せっかく多くの現金を手に入れようとして現金化しているのに、換金率が下がってしまえば意味がないですよね。手数料の差し引きによってネットなどに記載してある換金率よりも低い換金率で取引をすることはネット型業者と同じですが、店舗型ではさらに上記のお金が引かれてしまい、実際に手にすることのできる現金の額は少なくなってしまいます。
安心して換金できる分、実際の受取額が低くなってしまうのは仕方のないことではありますが、利用者にとって大きなデメリットです。
②クレジットカードの利用停止のリスクが高い
来店型業者の多くはチケットや金券、新幹線の回数券などの商品を購入して現金化することが多いです。
これらの商品は換金性が高いからほぼ確実に現金化できるが、換金性が高い分クレジットカード会社も目を光らせています。
だから、何度も現金化を利用したいと考えていたり、高額現金化したい人はバレてしまう可能性が高くなり、あまりお勧めできません。
来店型業者はその場で現金を渡してしまうため、その商品が売れないと利益どころか損をしてしまいます。そのため、換金性の高い商品を現金化に使用するのです。
利用者にとって、購入する商品の違いは気にならないかもしれませんが、換金性の高い商品を購入するというのは一定の危険性があります。クレジットカード現金化に使われることも多い換金性の高い商品は、現金化を禁じているクレジットカード会社が注意を払っています。もしそこで少しでも怪しい行動、例えば高額購入したり、一定期間購入したりしていると、現金化をしている可能性があるとして怪しまれ、最悪の場合カード利用を停止されてしまいます。
少額の現金化や数回の利用であれば気にする必要はないかもしれませんが、高額、あるいは定期的な利用を考えている人にとっては来店型業者は向いていません。むしろ、利用しないほうが賢明です。
③わざわざ足を運ばなければならない
都心なら多くの現金化業者がありますが、地方だとあまり店舗を持った業者はありません。
だから、近くに現金化業者がある人にとっては利用しやすいけどそうでない人にとっては圧倒的にネットのほうが楽になります。
店舗型業者とネット型業者との決定的な違いは店に出向いて行うかネット上で行うかの違いです。店舗型業者は人口が多く、現金化の利用者が多く見込まれる都心部に多い傾向があります。
その点を考えると都心部以外の地方では圧倒的にネット型業者のほうが利用しやすくなっています。
④営業時間が決まっている
これも店舗型の大きなデメリットになりますが、営業時間内に店に行って現金化を行わなければいけません。
急にお金が必要になった時、ネット型であれば電話対応の時間内でなくてもフォームを回答すれば現金化の申し込みができる業者がほとんどです。
その一方、店舗型業者だとお店が閉まっていたら何もできません。
この点でも店舗型はネット型に大きく劣っています。
急な出費で現金化をしたいとなった時、すぐに申し込みができないのは店舗型が圧倒的に劣っています。ネット型の業者によっては申し込みだけでなく 数十分で振り込みまで完了してくれる業者もあり、圧倒的に早い取引が可能です。
早急な現金化をしたいときには店舗型は向いていません。
ネット型業者のメリット
次にネット型について解説していきます。店舗型のメリットは数多くありましたが、ネット型はどうでしょうか?
- ①換金率が高い
- ②クレジットカードの利用停止のリスクが低い
- ③いつでもどこでも申し込みができる
- ④現金の受け取りは口座振り込み
①換金率が高い
店舗型と比べて一般的に換金率は高くなります。
ネット環境さえあれば、店舗や人件費もかからないため、店舗型よりも換金率は高くなります。
しかし、業者によっては手数料を多く取る業者もあるからネット掲載の換金率と実際の換金率は変わってくることに注意が必要になってきます。
例えば、手数料などと言ってネット掲載の換金率よりかなり低く取引されることがほとんどです。
そのため、掲載の換金率をそのまま信じないように!
掲載の換金率ではなく、実際に手にできる金額をちゃんと確認してから取引するのが重要になってきます。
②クレジットカードの利用停止のリスクが低い
ネット型の多くはクレジットカードの決済を決済代行業者に依頼しています。
中には海外の代行業者を利用してより現金化がばれないように工夫してくれている業者もあります。
そうすると利用明細には買ったものがダイレクトに表示されることがなく、カード会社に現金化がばれにくくなるんです。
でも、悪徳業者は決済代行会社に依頼してなくて、カード会社に現金化がばれてしまうこともあるからネット型業者を使うのには注意が必要になってきます。
しかし優良業者であれば、海外の決済代行業者に依頼するなど、様々な工夫をして現金化がばれないようにしてくれます。
③いつでもどこでも申込できる
ネット型の場合、お店が普通開いていない時間、例えば深夜であったとしても申し込み業者にもよりますが申し込みの数分後や次の日の早朝など比較的早期に現金を受け取ることができます。
また近所に現金化業者がなかったとしてもネット型ならどこにいても申し込めます!
これは店舗型には全くないネット型のメリットですね。
緊急だったり、近所に現金化業者がない場合は本当に助かりますよね!緊急で現金が欲しくなった場合、あっという間に現金が手に入るのは本当に助かりますし、他にはないサービスです。
現金化業者は都心に店舗が多いので地方の方にはネット型業者のほうがおすすめです。
④現金の受け取りは口座振り込み
ネット型で現金化した場合、現金は自分名義の口座に振り込みされます。
しかもどこの金融機関でも対応できることが多く、ネットバンキングなら24時間振込み対応していることが多いです。
さらにネット完結型の場合、30分もあれば振込みまで終了します。
つまり、店舗型よりも早くお金を手に入れることが可能です。
このように、ネット型店舗の場合、現金は自分名義の口座に振り込みされ、店舗型と比べて早く現金を手に入れることができます。さらにネットバンキングであれば24時間365日対応してくれるところも多くあります。
素早く現金を手に入れられるのはネット型の一番のメリットですよね!
ネット型業者のデメリット
ネット型業者には数多くのメリットがあることが分かりましたが、デメリットはあるのでしょうか?
ネット型の主なデメリットは以下の通りです。
- ①相手の顔が見えず、安全でない
- ②悪徳業者に当たってしまう可能性がある
以下、詳しく説明していきます。
①相手の顔が見えず、安全でない
当たり前ですが、ネット型では相手の顔を見て契約することができません。あったとしても電話でのやり取りになります。
電話だけである程度雰囲気はわかるのかもしれませんが、実際に会ったほうが店の雰囲気やスタッフ対応の良しあしなどが判断できるものです。
現金化するならちゃんとスタッフの様子を見て信用できるかを確かめたい方もいますよね。
この点でネット型は不安と思われる可能性があります。
②悪徳業者に当たってしまう可能性がある
店舗型に比べて、簡単に業者を作ることができてしまうネット型では、お金だけ払わせて銀行口座に換金した現金を振り込まなかったり、クレジットカード情報を盗んだり個人情報を悪用したりするという悪徳業者が少なからず存在します。
だから、ちゃんと気を付けて業者を選ばないと悪徳業者にあたってしまう可能性があるんです!
そしてネット型には悪徳業者が店舗型と比べるとかなりいます!オレオレ詐欺が流行っているように、現在では言葉巧みに利用者を誘導し、あたかも優良業者であるかのように契約成立まで取り付ける業者もあります。
そのため、事前にランキングサイトや業者紹介ページをちゃんと見てから契約することが必須です!
まとめ
いかがでしたか?
ネット型には多くのメリットがあることがあることが分かったでしょうか?
一般的に、ネット型のほうが業者数が多く、メリットもたくさんあるのでオススメです。
しかし、悪徳業者に騙されないように業者選びには注意が必要です!
以下、おすすめの優良業者をまとめているので、業者選びに迷って方は是非参考にしてみてください!